第14回日本医療教授システム学会総会・学術集会
演題募集
abstracts
演題募集期間
2021年8月2日(月)10:00 ~9月30日(木)17:00
演題募集は締め切りました
締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締切日の時間を過ぎますとシステムが終了いたします。
以降の訂正・登録削除はできません。
登録方法
・演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
・オンライン登録を利用できない方は運営事務局へご連絡ください。
・登録は、演題登録ページからお願いします。
・JSISH会員番号とパスワードが必要です。
応募資格
日本医療教授システム学会会員に限ります。共著者は非会員でも構いません。
日本医療教授システム学会への入会を希望される方は、
URL:https://jsish.jp/newentry/
問合せ先:
日本医療教授システム学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバンビル4F
一般社団法人 学会支援機構内
TEL:03-5981-6011 FAX:03-5981-6012
e-mail : jsish@asas-mail.jp
公募演題
参加をご希望される方は、演題応募の際に 600 字以上 2000 字以下の抄録をご登録いただきますようにお願いいたします。
事例検討
従来から JSISH ISD 事例研究会で行われていた内容の縮小版です。
発表は事前に10分間の動画投稿を行い、当日は演者の追加発言と討議 に30 分と十分な時間を費やし、演題発表について会場の皆さんやコメンテーターとじっくり議論しましょう。
IDを学び実践した経験のある方、熟達者も含めて、発表者はJSISH会員であればどなたでも構いません。抄録を拝見し、了解性、新規性、信頼性、有効性、汎用性が優れている事例を優先して発表をお願いする予定です。特に「了解性」は事例選考に際して最優先基準とさせていただきます。
今までありそうであまりなかった医療従事者IDerによる「ガチンコ」な、激しく楽しい議論の場を参加者の皆さんと創りたいと考えております。
※応募が多数になりました場合は、ポスターでのご発表となる場合がございます事をご了承ください。
ポスターセッション
教育的な新しい取り組み、あるいはその評価について、研究レベルの発表、あるいは、現場での実践事例をお待ちしています。
-演題選抜基準-
事例検討会の演題採択は、以下の基準をもって採点し、選考を行います。
了解性:論旨の展開が十分理解しやすく、順序だてて(「背景」「目的」「方法」「結果」「考察」「結語」)が明瞭に記述してあること)
新規性:内容が既発表や既知のことではなく、オリジナリティや新たなアイデア、おもしろさがあること。
信頼性:抄録の論旨が通っており、前提・結論等を信頼し得る根拠が示されていること。
有効性:抄録の内容が学術や職能団体、組織や領域への発展になんらかの意味で役に立つものであること。
汎用性:内容における成果が、多くの人・組織が応用できるものであること。
参考資料
発表形式
ZOOMを使用したオンライン発表となります。総会開催日の現地でのご発表はございません。
ご発表者向けにZOOMのリハーサル会を実施いたします。ZOOMの使用方法等、ご不安な方はぜひご参加ください。
※ご発表者が確定後、ご案内いたします。
事例検討
・事例検討発表者は 動画(音声付きパワーポイント動画)10分をご提出いただきます。
・ご提出いただいた動画は、総会開催日の1週間前からオンラインmoodle会場にて公開いたします。
(参加登録者からの質問やコメントを受付いたします。)
・総会当日は、ZOOMを用いたオンライン形式で追加発言、質疑応答、ディスカッションを実施いたします。(30分/1演題)
ポスターセッション
・ポスターセッション発表者はポスターのデジタル版(PDF・PPT)をご提出いただきます。
・ご提出いただいたデジタルポスターは、総会開催日の1週間前からオンラインmoodle会場にて公開いたします。
(参加登録者からの質問やコメントを受付いたします。)
・総会当日は、割り当てられた 時間帯にZOOMを用いたオンラインによる説明及び討論をお願いします。(40分予定)
優秀演題
事例検討会演題、ポスター発表演題の優秀演題に対して、事例発表賞、ポスター賞を発表します。受賞は以下の基準によって選出します。
ポスター賞
・了解性、新規性、信頼性、有効性、汎用性
・当日の発表において、よりブラッシュアップされている
・了解性、新規性、信頼性、有効性、汎用性
・図式等を用い、見やすくわかりやすいポスターである
・部署やチームにおける活動の発表である
・総会参加者の反応
事例発表賞